* みんな無事ですか? *

みんなの安否が気になります。
大丈夫ですか?

私は地震の時、会社にいました。
立っていられないぐらいの大きな揺れ
物は降ってくるし、何かに必死でつかまってないと危なかった。

揺れている時、もちろん恐かったけど
1番に思ったのは、おチビのこと。
保育園はどうしてるだろうか。
おチビたちは恐がって泣いてないだろうか。
自分も恐怖でいっぱいだったけど、それ以上に息子のことが心配だった。

会社ではまだ大きい揺れがあるかもしれないから待機と言われ
すぐにもおチビの元へ行きたいけれど動けない。
結局5時過ぎにようやく外に出られた。

周りは停電。うちの会社は予備電源で電力は確保していた。
6駅分を歩く。
だんだん陽が落ちて暗くなってくる。
停電で灯りがまったくない。
信号も止まったまま。
ゴーストタウンだ。何だか不気味だった。

大通り沿いに歩き、車のヘッドライトの灯りをたよりに歩いた。
途中、かろうじて開いていたコンビニで飲み物と食料を持てるだけ買った。
そして、ひたすら歩く。

ようやく保育園に到着した。

もちろん停電であたりは真っ暗。
保育園のお部屋に着くと、真っ暗な保育室で懐中電灯で照らす先生と
静かに集まって座っているこどもたち。
先生が息子を呼んでくれた。
顔を見た瞬間、涙が出そうになった。
よかった。やっと会えた。

一緒に外に出た。
真っ暗な街、だからいつもより星が見える。
おチビは「おほしさま いーっぱい」と喜んでいる。
「そうだね、本当はこんなにいっぱいおほしさまあったんだね」。

家はどうなっているかな。
ドキドキしながら家に向かう。
近くまでくると、なんとうちのマンションと向いの戸建て数軒のみ
灯りがついている。あとはまっくら。

家に入り、確認した。
電気・ガス・水道、全部無事だった。
物も少し落下してたけど、荒れてはいなかった。

まずは息子と一緒に家に着いたことをパパに連絡。
パパはまだ帰れそうにないって。

続いて自分の上司にも無事に帰宅できたことを連絡。

とりあえず、おにぎりを食べさせて薬を飲ませた。
おチビは、やっぱり怖かったのでしょう。
私に会えて家にも帰れたことで安心したようで
「眠い」と言ってすぐに眠ってしまいました。

私はまたいつ大きな揺れが来て避難することになるか分からないから
荷物の準備をした。
ライフラインが無事なうちに、浴槽に水を貯め
ご飯をめいっぱい炊いておにぎりを沢山作った。
靴もすぐに履けるように傍において。

遅くになってパパが帰ってきた。
張り詰めていた気持ちが少し楽になった。
やっぱりパパがいると、心強い。

ずっと連絡してるけど電話がつながらない私の実家。
必死で電話を掛け続け、ようやくつながった。
実家の家族もみんな無事だった、ほっとした。

そして、一晩中余震で怖かった。
田舎の新潟も大きい地震があった、心配だった。
新潟の従姉妹と連絡をとって、親戚も無事だった。

もうすぐ夜が明ける。
今度は緊急地震速報がやたら鳴る。
その度にビクビクした。

パパはガス関係のトラブル対応のために(そういう仕事をしています)
早々にでかけていった。
心細いしパパのことも心配だったけど
私は母なんだから家のこと、息子を守らなくちゃ。

パパが帰ってくるまで、気を張って
がんばります。


みなさんは大丈夫ですか?
「無事です」のコメント入れてください。


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